スパイクの選び方

【初心者向け】陸上競技スパイクの基本的な使い方(扱い方)&スパイクピンの種類について

ここ記事の内容

この記事では、陸上競技のスパイクの基本的な内容や

長く使える為の扱い方について説明しています。

初心者向けの記事となりますので、陸上を始めたばかりの方は、是非参考にしてください(*’ω’*)

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陸上競技スパイクの基本的な内容

陸上競技スパイクとは、具体的にどのような種類・どういうものなのかを知っておきましょう。

それでは!

陸上競技スパイクの構造とは?

陸上競技スパイクの主な部分の名称はこのような感じとなっています。

土兼用スパイクだとアタッチメントが付いています。

アタッチメントとは?

(画像:ミズノ公式ページ

アタッチメントとは、砂や砂利の摩耗からプレートやツメを保護し、ピンの突き上げを軽減するようなものとなります。

アタッチメントは土のグラウンドで使う際に必要となるのでしっかりと無くさずに持っておきましょう。

スパイクピンとは?

陸上のスパイクピンにはいくつか種類があります。

主に『トンガリピン』『二段平行タイプピン』『グリップタイプピン』です。

トンガリピン

土トラックで使用する際は、主にトンガリピンを選ぶことになります。
トンガリピンにも長さがあるので、どの種目にどれが向いているかを知っておきましょう。

(画像:ミズノ公式ページ

短距離の方なら、最低でも9mm以上のピンの長さを選ぶようにしましょう。

短すぎると土にうまくハマらず、スピードが出ません。

グリップタイプピン

(画像:ミズノ公式ページ

グリップタイプのピンは、アタッチメントが必要とされません。

基本的にゴムのトラックで使用するピンとなるでしょう。
ゴムのトラックといっても、表面がツルツルやザラザラのようなタータンの場所。

  • ピンの数は11本以内なら何本でも良い(片足の数)。

  • 長さは9mmまで、走高跳およびやり投の場合は長さは12㎜までピンの先端から長さの半分までは4mm四方の定規に収まる、簡単に言うと4mm以内の太さということです。
  • 使用する競技場などが規定より小さい(短い)ものを上限としている場合はそれに従わなければなりません

二段平行タイプピン

(画像:ミズノ公式ページ

次に、二段平行タイプのピンです。

こちらのスパイクはアタッチメントがあった方がいいスパイクピンとなります。

主に使われる場所は、表面がボコボコしているチップ型のゴムトラックです。

陸上競技スパイクの基本的な使い方

陸上競技のスパイクの簡単なお手入れの仕方や普段の使い方について学んでおきましょう。

陸上のスパイクは唯一の大切な持ち物となるので、大切に使ってください(*’ω’*)

まず、ここにまとめて書いておきます!

  1. 出来る限りこまめに脱ごう!
  2. かかとを踏むのは禁物!
  3. 適度にスパイクは変えよう(遅くても2年ほど)
  4. スパイクピンのへりをチェックして交換を!
  5. 使用後、泥やサビをふき取る事!
  6. スパイクカバーを出来る限り付けましょう!

主にスパイクを取り扱うのに大切な事はこれだけです!

意外と少ないと思いませんか?誰でも簡単にできる事なので気を付けましょう(*’▽’)

出来る限り小まめに脱ぐ理由は?

陸上のスパイクピンは、歩くとすぐに減ってしまいます。
特にコンクリートの上なんて歩くなんてもってのほかです。

走り終わったらすぐに脱ぐという習慣をつけましょう。

脱ぐ癖をつけてしまえば気が付いたら脱いでいるので、おすすめです。

かかとを踏んでいけない理由は?

陸上選手だとあまり見かけないのですが、中学生の方は多いイメージがあります。

かかとを絶対に踏むな

靴のかかとを踏んでしまうと形が変わってしまいます。
そうすると走るのに適されて作られたスパイクなどが走りに向かなくなってしまいます。

大切に扱うようにしましょうね(*’ω’*)

スパイクピンを変える理由は?

上級者向けのスパイクでは固定ピンのモデルもありますが、基本的にはどれも付け替えタイプです。
消耗品なので年に1回くらいは替えた方が良いでしょう。

接地の感触がちょっとだけ変わります。あんまり長く使って削れ過ぎるとピン回しで外せなくなりますので注意。

自分も中学生の頃ほっといて抜けなくなった事がよくあります。(笑)
そうなると買い替えることになるので早めにピンの交換をするように心掛けましょう

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主な陸上競技スパイクの種類

陸上競技のスパイクには、いくつか種類があります。

単純にまず、スパイクは2種類に分けるが出来ます。

  1. 土兼用スパイク
  2. タータン専用スパイク

スパイクには、兼用して使えるスパイクとタータンでしか使えないスパイクに分かれています。

土スパイクとタータン専用スパイクの主な特徴を見ておきましょう。

土兼用スパイク タータン専用スパイク
  1. 初心者向けモデルのスパイク
  2. 練習用としても使う事が出来る
  3. ソールが分厚く速く走るのは難しい
  4. 反発が少ない分怪我をするリスクが減る
  5. カッコイイデザインのスパイクは少ない
  6. 多くの種目に対応している
  7. 試合に出る時ピンを変えないといけない
  8. ゆとりのある作りなので足を痛めにくい
  1. 基本的に反発があり、軽量なので走りやすい
  2. カッコイイデザインのスパイクが多い
  3. 土では使う事が出来ない
  4. 固定ピンのモデルがあり、交換出来ない
  5. 足への負担が大きく、怪我をしやすい
  6. 短い間しか履いている事が出来ない

二つの特徴は上記の通りです。

練習用として専用タイプのスパイクは間違って購入しないように注意しましょう。

あまり詳しく分からない方は、店員さんに聞いたら教えてくれると思います。

基本的に初心者にオススメのスパイクは、土兼用スパイクとなります。
土兼用スパイクは、初めてスパイクを履く人になれてもらいやすく作ってありますので、
あまりケガをする事がありません。

学校のグラウンドで使用する時にも向いているので、試合用と分けたい方、グラウンドが土の学校は、兼用タイプのスパイクを購入しましょう。

初心者向けのスパイクはこちらの記事に書いてありますので、参考にどうぞ!

元陸上選手がオススメする初心者向け陸上競技スパイク!スパイクを選ぶポイントから解説【短距離・跳躍】 スパイクの選ぶポイント まずは、初心者の方がどのようにスパイクを選べばいいのかを説明していきます。 スパイクの基本的...

そして、その中から更に細かくスパイクの種類を分ける事が出来ます。

専門種目によりスパイクの種類は変わる

  1. ショートスプリント向け
    ・100m~400m対応、100+200m対応 など
  2. ロングスプリント向け
  3. 跳躍用スパイク
  4. 投擲用スパイク

上記の通り、こよのうな感じにスパイクの種類は分れます。

もっと細かく分ける事もできますが、だいたいこのような感じで理解していれば問題ナシ!

専門種目が決まるまでは、あまり気にする事もありませんが、長年やっていると選ぶのに重要なポイントとなります。

ここで、『ショートスプリント向け』『ロングスプリント向け』の特徴を見ておきましょう。

ショートスプリント向け ロングスプリント向け
  • 高反発プレート・軽量
  • クッション性が低く、痛めやすい
  • スピードが出やすい(走りやすい)
  • 反発が強くなさすぎない
  • 軽量
  • スピード性は低い
  • クッション性が高い

ショートスプリント向けのスパイクは足への負担が大きいので怪我をするリスクが高いです。

初心者向けのスパイクを選ぶときには、関係無いので、あまり気にしないでも大丈夫かと思います。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました(*’ω’*)

どのようにスパイクを取り扱えばいいかなど理解してくれましたか?

スパイクは、消耗品ですが、大切なモノです。

大切に思いを入れて扱うようにしましょう!

初心者の方は、こちらの初心者用カテゴリーを参考にしてください!

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